コロナ渦でもできる!ウエストが痩せる室内エクササイズとは?
コロナでまだまだ外出したくない時期だと思います。(筆者は関係なくインドア派です)
でも、運動ができないとストレスが溜まるし、太るのも困る…でも食事制限してリバウンドもしたくないし、美味しいもの食べたい!
そこで今日は、今日は外に出なくても効率的にボディメイクができる。もっと早く知りたかったと感じるほどやってみて効果的だったエクササイズをご紹介していきたいと思います。
1.コアリズム
「一日30分でくびれができる!」のキャッチコピーで有名ですよね。初級編、上級者編、サンバフュージョンなど数種類のバリエーションがあり、音楽に合わせて動くだけの動画です。
(昔は1万円くらいだったのですが、今はYou Tubeにて無料公開されているのでオススメです!室内運動の何がいいって、運動オンチが懸命に運動してる姿みられなくて済むんです!!笑)
細かな動きがわからないときは、別に解説動画が上がっているので確認して、動作を覚えてしまえばと楽しくこなせるようになります。
体感的に、ウエスト周りの引き締めには一番効きました。きっちり動作を覚えてからやると、30分やれば翌日にはウエスト周りのお肉が減っている実感があり、プール前の一週間でも余裕で間に合う感じの仕上がりでした。
ただ、それなりに運動強度が高く、上級者編やサンバフュージョンだと10分で脇腹つるので3回くらいに分けてやっていました。
あと横腹の筋肉痛が辛くて、良く湿布を貼っていました。(笑)
サロンパスは小さくて安く大量に入ってて貼りやすいので、惜しげもなく使えて便利!
今も愛用しています★
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2.膝に負担なくできるウエスト・エクササイズ(サイドベント)
コアリズムは立って動くので楽しいのですが、筆者は膝の手術をした際約2ヶ月ほど、膝に負担がかかるような運動を医師からやんわり禁止されていました。(歩くのはいいけど、走るのと階段、しゃがむのと、ひねりような動きもダメ!とか…)
実際、無理やり長距離を歩くと手術箇所が熱を持ったり、水が溜まったりして腫れました(笑)
なので、自粛せざる得なくて…。
最低限しか歩けない…でも、太るのいや!(実際運動できなくて、ピーク時は5キロくらい増えました)
体重が増えると膝にも優しくないし、なんとかしなくちゃ…と考えてできた方法がこちらでした。
この運動の狙いは、動かせない膝をいたわりつつも日常生活ではまず使わない。
外腹斜筋・内腹斜筋というお腹全体を包むようにある薄く広い、ガードルのような筋肉を狙って動かすことで、お腹周りの脂肪燃焼を促したかったからです!
この筋肉を鍛えすぎるとウエストが太く見えるというのはありますが、(20キロのダンベルとか使ってすごい負荷で真剣にゴリゴリやれば、黒人の人みたいな筋肉作れると思いますけど。)そもそも筋肉が付きづらい女性がちょこっとやるくらいで、残念ながらそんなにモリモリつかないです。ちょこっと筋肉付けば基礎代謝上がってくれる程度の効果ですね。
1.椅子を置いて、丈夫なトートバックに大量の本を入れます。(お米とか、持てる範囲であればでも何でもいいです。重ければ回数が少なくとも、運動強度が高くなり効果が出やすいので重めにしていました。)
2.姿勢良く座ってから、トートバックを片手で持って体を左右にゆっくり側屈しつつ倒し、体で荷物を持ち上げるような運動を左右10回~20回ほど好きなアニメや動画をみながらやっていました。
(動画をみながらできるので、割と余計にやってやりすぎて初めは脇腹つってたような気がします。)
ちょうどこんな動きです。コレを座った状態で袋などで応用していました♪
反動つけると危ないし、効果下がるのでできるだけ動作はゆっくりにします。
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ちなみに使ってたトートバックはこんなヤツです。
レジ袋有料化に合わせて買っててよかったなぁと思ってます。運動にも使えたので★
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いかがだったでしょうか?お役に立てれば幸いです。(^^)