食洗機は便利?不便?実際に使って感じたメリット・デメリットとは

「食洗機ちょっと興味あるけど、実際どうなんだろ?」ちょっと気になっていても、買う前は色々気になりますよね。

我が家での食洗機を実際買う時、安い買い物ではないので「ちょっと贅沢かな?実際のところどうなんだろう…?」とか色々慎重に考えて家族と相談して調べていました。

今日はそんな食洗機について、買う前に調べたこと。実際に使ってからわかった知っておきたかったこと。などまとめていきたいと思います。

「キッチンのシンク部分」の写真

【食洗機を使って感じたメリット・デメリットとは?】

メリット・デメリットについて、分けてまとめていきます。

<メリット>

冬の寒いときに冷たい水で手を痛めつつ、毎日1~2回嫌々洗い物をしなくて良くなったことです。特に朝は洗い物の時間がなり自由にできる時間も増え、反比例して手荒れも減りました。

家事代行などでお願いすると毎週家政さんへの人件費などのコストがかかりますし、家政婦さんが家に入るのでそのために掃除したり、在宅時間とずらしたり、掃除用の備品切らせてないかな?とか気を使うんですよね。(基本的に家政婦さんのコストは最低でも1時間2,000円~3,000円ほどかかります。)

でも食洗機だとそういった心配や気遣いがいらないことと、初期投資(最新型を選んで新品の本体購入と設置で10~15万くらい、一世代前の物だともう少し安い。)さえすれば10年くらい維持費は水道代・電気代・洗剤代だけで文句も言わず黙々と働いてくれることですね。

家事代行頼むより毎日こちらのタイミングで洗ってくれますし、ランニングコストは断然いいです。

また併用して家事代行を頼む時でも、洗い物に割かれる時間が少なくなるので、その分家事時間をお料理やお掃除などをお願いできて効率的だと思います。

ついでに、ガスコンロもお湯も使わないので我が家はガス代が少し減りました。(プロパンガスだと大きいですね。)

洗い物が食洗機に洗い物をセットして、終わったら元の場所に戻すだけで終わるので、主人も率先して協力してくれています。私が担当する家事そのものが一つ減ったことは一番うれしいことですね。

料理前に洗い物で憂鬱になるということも減って、キッチンに立つことが増え料理が楽しく感じる割合が増えました。

以前はかわいい小鉢に盛ったりするのも洗い物が増えてしまうので、前はやや犬猿していました。でも今は食洗機が洗ってくれるので遠慮なく器に盛り付けています。

箸置きなどの散らばってしまう小物も、食洗機用にネットを使えば洗えて楽ちんでしたし、シチューやカレーを入れた時のタッパーの異様に落ちにくい油汚れが食洗機だと一発で落ちること!(手洗いだと熱湯は使えないので、2度洗いしても落ちないことが良くありイライラしてました。)

食器全体をコーティングするような、油汚れに食洗機は強いですね。

手洗いの場合だと、油汚れの食器を重ねたり浸け置きすると広がってしまって手間が増えるんですが。食洗機では、油汚れの落ちはいいので、片付けの際にほとんど気にしなくなりました。

始めは食洗機は贅沢かな?なんて私も思っていたのですが、洗濯機を贅沢という人は少ないですよね?

「手洗いするより、断然早く楽に仕上がることを大多数の人が知っている」から普及率が高いのだと思います。それが洗い物になると、利便性が大勢の人にまだ知られていないので途端に贅沢品というカテゴリーに入ってしまう原因なのかなと感じています。

贅沢品何じゃないか…と購入を渋る自分に「贅沢品というより。毎日の手間を軽減してくれる実用的な生活家電だよね。」と旦那に説得され、ハッとした自分がいました。

また購入は中古品を選ぶよりは、一世代前の新品を買うほうが初期不良への対応やメーカー長期保証・備品購入やメンテナンスサポートも受けられます。

いわくつきの食洗機があるかはわかりませんが、冷蔵庫などと同じように食など生活衛生面に密着する家電です。おまけに長く使うものなので、新品の方が長期的な耐久性的にも精神衛生的にもいいかなと思いますね。

「食卓に並ぶワイン」の写真

<デメリット>

使用する洗剤によって全く汚れの落ちが違ってビックリしたり、食洗機対応ではないお箸、木製食器などは塗装が剥げてしまったりして悲しかったことですね。

ちなみに一番汚れの落ち(特にお米粒の汚れのとき)が良かった洗剤と、

実際使っている食洗機対応お箸です。

長いと食洗機の中のカトラリーに立てに入れづらいので、お箸は短め(21cm)がオススメです♪

(現在20本ほど、まとめ買いして使っています。)

かわいい木製サラダボウルや木製のスプーンだけ手洗いしています。(木製の物は、塗装が剥げてしまいやすく食洗機と相性が悪いです。)

食器の種類(木目加工の黒のプラスチック系が一番気になりました。)によっては、やたら水垢が目立ってしまうものもあるので、その食器だけ単体で手洗いしたりもします。

あと焦げ付きや張り付いた状態で乾燥してしまった、お米粒汚れとは相性悪いです。(食洗機は乾燥したツナ缶、パスタ汚れなど乾燥して固くなった汚れとは相性良くないですね。)

ただ、たためる洗い物桶に水を張って付けておけば、お米汚れはふやけて全く問題なく落ちるので困ってないです。こげ汚れも同じく桶に重曹やセスキ炭酸ソーダなどをいれて放置すると落ちやすくなるので、そうしています。

タッパーや白い食器に染み付いたカレー色シミまでは、食洗機でも中々抜けません。なので桶にキッチンブリーチを少しだけ入れて付けておくと、あとは濯ぐだけなので楽です。

あと洗濯機とか電子レンジくらい稼働中はうるさいです。なのでキッチンでテレビや映画などを見たい時は音量をあげるか、食洗機を止めています。

(稼働中は洗濯などの家事をしたり、くつろぐ時間とはずらして使用するようにしています。)

さらに強いて言えば、「もっと楽がしたい欲」が出てきたこと。(笑)

またあとで食洗機に種類について紹介するのですが、後付タイプの食洗機を我が家では使用しています。

後付タイプはサイズにもよるのですが、小型のお鍋くらいなら入ります。

大きなお鍋などは入らないため使用後は渋々ゴム手袋をはめて洗っています。

なのでいずれはフライパンなども取っ手が外せるものか、小型の物に変えてしまおうかな…とも思っています。(直径24cmで取っ手が取れないものは、斜めにすればギリギリ入るのですが他のものがほとんど入らないので使い勝手悪いです。)

お鍋とフライパンこういうのにしたいなーと…

食洗機内の排水溝のゴミを取ったり食洗機自体の掃除がちょっとめんどくさいのですが、大掃除自体は2~3ヶ月に一回も無いので、ゴム手袋を付けてさっとやっちゃいます。

排水溝の網に野菜の繊維と油が塊になってついていたりするんですが、さっと歯ブラシで擦って流したあと、重曹などで浸け置き洗いすると落ちます。

「洗い物が溜まる」の写真

【食洗機ってどんな種類があるの?】

食洗機の種類を大きく分けると、3種類になります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、ここでは簡単にざっくりとご説明させていただきますね。

事前にどのタイプが良いのかを大まかにご家族と相談しておくと良いかと思います。

1.備え付け型のビルドインタイプ

<メリット>◎

キッチンに合わせ収納される形など設置パターンが選べることから、大型の物でも見た目が良くキッチンを広く活用することができ、3つの種類中でもっとも快適性も高くなるところがメリットだと思います。

なお、取り付け場所に合わせたサイズを選べるので、お鍋やフライパンなどの大型調理器具もそのまま洗浄できる物など性能が高い物が多く、料理の後片付けなどがより楽になります。

引っ越しなどの予定が一切なく、持ち家の場合は一番快適で良いと思います。

<デメリット>❌

3つの食洗機の種類の中で、設置費用込で15万~20万くらいで初期費用が高くなりやすいことです。

取り付け工事が必須なことから採寸や開くスペースも事前に考えなければいけません。信頼できる業者に依頼することが必要になります。

また完全な設置型なのでそうそう動かせません。なので気にいっていても、家のキッチンに合わせてサイズやドアの開き方まで合わせて選ばれているので、次の場所で合わない可能性があり、引越す場合の取り外し・輸送・再設置など家電としての移動が難しくなる点があります。

賃貸では引っ越しの際に現状回復の義務がありますので、工事が必要となるビルドインタイプの設置は難しいですね。

2.取り付け作業が必要な後付タイプ

<メリット>◎

設置型のビルドインタイプとは違い、引っ越しなどに対応しやすいことがあります。(我が家は賃貸が主な転勤族なので、こちらにしました。)室内でも排水管と給水管の届く範囲であれば、模様替えなどでの移動が可能なこともメリットだと思っています。

普及率が高いので種類も多く、信頼できるメーカーの物やサイズや性能も選びやすいこと。保証などがなくても良いなら中古品も探す事ができることなどがメリットかと思います。

性能的にも設置型に劣らず、簡易設置型より高い物が多いですね。

また一度設置してしまえば、簡易設置型のように吸水を手動で行なう必要がなく全自動である点もメリットと感じています。

<デメリット>❌

初期費用が本体で7~13万、取り付けに必要な部品をふくめて訳2万なのでトータルで10~15万ほど、安くはないですね。

取り付けの際に業者さんが出入りするときだけ、日程を調整したりめんどくさいです。

※合う分水管の種類を特定・入手でき、かつ工具(サイズの合うレンチ必須)がある程度揃っていて、基本的な構造の理解や作業が苦痛ではない場合は、自分たちでやってしまうと楽です。

また排水や吸水、食器の導線からキッチン周りに設置場所が限定されることがあります。

取り付け作業が必要となります。業者に頼むと一日で大体設置は終わるのですが、文水管のタイプを調べる為に事前に水栓を一度確認してもらうことと、作業料金として1万円~1万2千円ほどかかります。

設置のための分水管が取り付け先の水道の形によるので、引っ越すたびに文水管を買い直す必要があり。分水管はそんなに普及率が高くないものもあり、珍しいタイプの物だと入手に時間がかかったり、文水管単体で5千円ほど平均してかかります。(意外にホームセンターで見つかる場合もあります。)

必要な型番がわかれば、メルカリなどで3~4千円ほどで入手することも可能です。また不要になった文水管の出品も3~4千円ほどで可能です。

3.取り付け作業不要の簡単設置タイプ

<メリット>◎

3つの種類のなかでは、一番価格が安くまた設置作業がほぼ必要ないので設置費用もかからないこと。

サイズが小さいので移動しやすい。電源と排水溝さえあれば、吸水はペットボトルで運ぶかホースが届くところなど割とどこでも設置ができる場合があること。(外付け洗濯機ならぬ、外付け食洗機も可能かもしれません。)

稼働中の音を避けられるように、ゆっくりする場所と少し離れた場所に移動したり最適な場所を探す模様替えが簡単に試せて自由度が高いことがあげられます。

<デメリット>❌

性能が三種の中では一番低くサイズ的に小型であることから、収納できる量が少なく一人暮らしの方の食器ぐらいなら対応できるが、鍋など大型の物は難しいこと。

使用の度に水を手動で吸水しなければいけないものがほとんどであること。

大手メーカーもあるにはあるのですが、それでも小型が多いこと。

物によっては海外製品や零細企業の商品もあるので、倒産などが会った場合は長期的なサポートがうけられなくなったり、商品自体の当たり外れ。説明書が日本語でなかったり読みづらかったり。などの問題があるケースがあること。

安いとはいえ長期的に毎日使用することを考え、平均5~6万円はするので、性能面(部品の耐久性など)での不安、メーカーサポートの不安、使用するたびに手動で吸水する手間(これが大きかった)と主人のメーカーへのこだわりを考え、我が家では購入を断念しました。)

「台所で洗い物中」の写真[モデル:千歳]

ちなみに我が家で使っているのはパナソニックのNP-TCM4です。

2年ほど使っていますが、全く問題なく元気にお仕事してくれています♪

(期間限定のdポイントを使い切りたくて別のサイトで買いましたが、

加算されるポイントなども考えると楽天の方がお得でしたね。)

最後まで読んで頂いてありがとうございます。m(_ _)m

快適さをめざして自分に優しくしてあげてくださいね。

空いた時間で自分の人生を楽しみましょう♪

Follow me!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *