実際にはどんな学校があるの?
信頼できる学校から、にわかには信じられないレベルの学校、本当に優しく良心的な実習先から、驚愕するほど非常識な実習先まで、様々な専門学校・実習施設が実在します。
今日はそんな、色々な専門学校の中で「めぐり会いたい良心校のお話」を中心にお伝えしていきたいと思います。
![「相合傘の下でお一人様をアピールする失恋少女」の写真[モデル:河村友歌]](https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/150415262600_TP_V.jpg)
専門学校は心温まる優良校から、まるで漫画のような教育困難校まで色々存在します。
教育困難校はちょっと気分が重くなるようなエピソードが多いので、今回は「めぐり会いたい優良校のお話」を中心にさせていただきたいと思います。
まず誤解がないようにお伝えしたいのですが、すべての学校がまるで漫画のような不良があふれる教育困難校という訳では決してありません。
そこまで行くと学校運営に支障をきたしてくるので、早々に赤字が出て母体の組織や大学に吸収されたり、通報などで運営実態が無事に厚生省などに届くと、現在専門学校は増えすぎていますから認定を取り潰されて残れませんのでおそらく少数派です。
とはいえ学校という組織は体質として閉鎖的なことなかれ主義的な側面があるので、もしも遭遇してしまった際は、できるだけ複数人でバンバン必要な管理機関に通報して、情報開示していくことで健康的な運営体質になれていいのかなと思います。
逆に運営に問題が全くない学校や実習先もおそらくないのですが、問題に対して法に従い生徒の安全を考えた良心的対応ができる常識的学校や実習先があります。
また良心的な学校が良心的にあるためには、学校経営陣の先を見越した企業努力やニーズのリサーチ、経営コンサルの努力や、今までの在校生の方が学校側や教員の方と相談されたり、教員の方の努力や技量・周囲との協力や、ときには厚生省や教育委員会などに報告・相談されて初めて、経営陣が事実を把握し改善に動き出したり。
様々な過程や様々な人の努力や支えを経て今があるのかと思います。
成績がそこまで良くなくても意欲的であることなどから、実習先で信頼を得て2年生の実習先から就職オファーを早くもいただき、優しい言葉を頂いたなどのお話も聞きます。
就職してからも定期的も集まるほど中の良いクラスであったり。
働いている中でのことを、勉強会などでたまに会った恩師に相談することができ、非常に助かった。など教育に対して大変熱心な教員の方に恵まれたというお話も沢山聞きます。なので安心してくださいね。
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